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セデック・バレを見てきた

30日間更新がなかったので先日見た台湾映画「セデック・バレ」の感想でも。

日本統治時代後期の台湾で最大の抗日運動となった霧社事件を舞台にした物語。
一応、抗日映画だとか民族独立だとか言われていますが、ちゃんとした批評は
ちゃんとした映画系批評サイトにまかせるとしてこちらは変化球視点での感想を

①主人公がDQN
 セデック族の英雄となっているモーナ・ルダオが主人公なのですが
 これがまた喧嘩っ早い。敵対部族とはいえ挑発したり日本軍に殴りかかったり
 大人になるとおとなしくなったとか言われていたのに火薬集めて反乱の機会を狙ったりと
 アイディンティーの問題とか地位の問題とか色々あるとはいえ
 もう少しうまくやろうよとは思ってしまう。

②日本が案外クズじゃない
 元々監督が中立的な視点で描くと言っているだけあって抗日映画という割には
 穏やかなわけです。色々な点では駄目だけど個人レベルでどうにかしようという
 動きは出ているのがわかるし、現実でも強かった頃の社会党がこの問題を提起し
 昭和天皇が言葉を述べているところから差別からくる抑圧はもっとあったんだと思う。
 これによりモーナ・ルダオのDQNっぷりが加速される事に。
 部族全滅されなかったのはある意味ラッキー

③口頭でさらっと説明する
 重要な事をさらっと説明します。マジで。例えば事件の発端となった巡査が結婚式で
 無礼を働くというのがありますが、無礼を働く理由が勧められた酒が
 口噛みの酒で不潔と感じた所だったわけです。映像で口噛みのシーンを出せば
 ああ、文化の相違があるんだなとわかるわけなんですが巡査に喋らせて終わる。
 ちゃんと見てないとわからないですよ?というか全体的にこういうのが多い。
 終わった後にああ、そういう事言っていたんだとわかるシーンもありましたし。

その他後半がジョン・ウー指導のバリバリアクションにずっこけるとかありますが
面白い映画だと思います。(最後に小並感)
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